
はじめに
おはようございます。
今日も4時から頑張るFMSAトータルビジネスサポートです。
さて、コロナが発生してからというもの、衛生に関する事柄も増えてきました。
今回は、飲食店で義務というべきアクリル板パーテーションの勘定科目についてお話ししようと思います。
アクリル板パーテーションは無難に消耗品費、目的によって使い分けるのもアリ
アクリル板パーテーションに関しては、一般的に消耗品で処理をします。
大きな飲食店では、一気に買うと30万超えて、減価償却資産?と思ってしまいますが、
例えば、応接セットのように「イスと机がワンセットで30万」なら減価償却資産ですが、この場合、一つのテーブルとか、カウンターの間仕切りなので、ワンセットとは考えられないので、消耗品で大丈夫と考えます。
ですが、私は「消耗品」が多くなると、ビッチリ横分け黒ぶちおじさん達の目がキラリと光りそうなので、別勘定を使いましょう。
小売業などでレジで使うのであれば、販売促進費
飲食店で、テーブルやカウンターの間仕切りで使うのであれば、衛生費
事務仕事でデスクの間仕切りであれば、福利厚生費など
ケースバイケースで使い分けることが大切です。
最後に
いかがでしょう。
私は常に「消耗品」をできるだけ少なくしたいので、科目をばらしています。
とくに「消耗品」については、ビッチリ横分け黒ぶちおじさん達が「おいおい、消耗品多いんじゃね?ちょっくらピンポンかましちゃう~」とピンポン鳴らされる可能性が多くなります。
こうならないように、自分の基準で規則通り分けてみてください。
賢者の名言
努力を努力と思ったら成功しない。
本当に叶えたい目標、達成したいものに突き進んでいる時は無我夢中で、努力している感覚はありません。
村田諒太(むらた・りょうた*WBA世界ミドル級スーパー王者)